あなたは大丈夫?難聴の悩み

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身近に感じた難聴

昨年末、突然姉が難聴になりました。めまいで倒れて病院にかかったところ、メニエール病だと診断されました。

姉の話によると、ここ数日ふらつくことが多く、耳のほうは一ヶ月近く右耳の聞こえに違和感を感じていたということでした。電話の声がものすごく聞き取りづらかったり、テレビの砂嵐のような音がずっと聞こえるということがあったそうですが、毎日忙しかったため気に留めていなかったそうです。

ストレスや睡眠不足など不規則な生活が引き金となるようで、姉もまた転職で新しい職場で働き始めたばかりであったことに加え、結婚でそれまでの実家暮らしから大きく環境が変わったため、ストレスが溜まったのではないかということでした。

インターネットや本で調べ、メニエール病は一度かかったら治らない病気と聞いた時は冷や汗が出ましたが、初期症状のうちにきちんと治療をしていれば悪化はしていかないということを知り、少し安心しました。姉もまた症状がこれ以上悪化しないようにとそれからは定期的に通院していました。

幸い、メニエール病の症状としては軽度だったようで、耳の中にたまっていた水の治療を薬でしていくうちにめまいの症状はあまり起こらなくなったようですが、難聴の症状は軽くはなったもののいまだ少し残っており、仕事で忙しい日が続くと右耳が聞こえにくくなることがあるようです。

メニエール病の難聴には蜂の子がいいと聞いて家族が姉に買い渡したこともありましたが、飲み続けていてもあまり効果は感じられなかったそうです。姉によれば睡眠をきちんととったこと、職場でのストレスを溜めこむまえに私や家族に話をしていったことが、回復に繋がったように感じたと言います。

それまで難聴というとお年寄りの話か、またはテレビで歌手の人がかかった病気というイメージしかありませんでしたが、年の近い家族が難聴にかかったということで、身近な病気なのだと感じました。

ストレスや睡眠不足を甘く見てはいませんが、体に負担を溜め込まないようにして、難聴を予防したいと感じました。