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身近にいる難聴者をどのように助けるか

もし身近である家族や近所、また職場などに難聴者がいるならば理解を示して助けを差し伸べるのはとても大切なことです。耳が聞こえないことの不安や恐れというのがあり、当人でないとその気持ちを全部理解することはできません。

そして耳から情報が入って来なくなってくると情報不足に陥ってしまい、みんなが知っていることをその難聴者だけが知らないということも起こりえるのです。

それで職場にそのような難聴者がいるならば会社で決定されたことや、連絡事項などを当人にしっかり伝わるようにしてあげることができます。上司の重要な話を聞いた後で、メールでまとめて送ってあげるのはとても親切なことです。

難聴者は全く聞こえないわけではなく、聞こえることもありますので、周囲を話を聞き取ることができることもありますが、はっきりしていないために今話されたことはこのようなことかと確認したくなります。ですからそのようなときには時間を取って聞いてあげることは大きな助けになります。

身近に難聴者がいるといろいろ気を使うことが多くなります。相手の顔を見てゆっくりと大きな声ではっきりと話すことが求められることも多いですし、耳が聞こえなくなってくると耳よりも目が敏感で鋭くなり、相手の表情をじっと見るようになります。

もし自分が難聴者とのコミュニケーションに関してそれを負担と感じるような気持ちがあるならばそれは表情にも表れて、相手に悟られてしまうことにもなりかねませんのでその点に関する注意を払うことはとても大切になります。

難聴が進むと障害者手帳などが取得できるようになるかもしれません。それを本人が望むかどうかは本人が決めることですが、その点でも助けになってあげると喜ばれるかもしれません。