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老人性難聴と補聴器

難聴と一言に申しあげても、その種類や原因等を挙げていくと幾つかに分類することができます。感音性難聴やストレスが原因の突発性難聴、加齢からくる老人性難聴等があります。

対処方法としては、まず耳鼻科等の診察を受け、お耳の状態の確認が第一といえます。難聴なのか、他の病気疾患等ではないのかを見極めるのが最優先であります。

間違いなく難聴であるならば、どのレベルの聴こえなのかを確認し、投薬治療での対処とするか、補聴器を利用した生活になるのかを決めていくこととなります。

高齢化社会ということもあり、ここでは老人性難聴をメインとして補聴器を利用するうえで、注意を要することをあげていきます。

老人性難聴とは、加齢現象が原因でおきる感音難聴で内耳等の神経系の障害がでます。症状としては、雑音のある環境・場所で言葉が聞き取れない、会議・会合等の多人数のとき、会話が難しい等があげられます。音は聴こえるのだけど、何を言っているのかが判らない、という表現を使われることが多いです。

このような症状のなかで日常生活を送る方を補う道具の補聴器ですが、聴こえればどれでも良い、という事にはなりません。

まず、聴力検査をして耳に合った補聴器を選び、段階をふんで調整していかなくてはなりません。

また、補聴器をつけたからといって終わりでは無く、ご家族や周囲の方の話し方や協力も、必要となってまいります。

通常の話し方では、補聴器をつけていても速過ぎたり、ぼそぼそとした聴こえ方になります。この場合、相手の方を向いて、特別大きな声はいりませんので、ゆっくりはっきり話しかけた方が、より自然に聴こえ補聴器の性能を有効に使うことができます。

あまり大きな声ですと音が割れてかえって逆効果になってしまいます。